挑戦する勇気がない人はランクの高そうな飲食店に行ってみることから始めたら良いんじゃなかろうか
記事のまとめ
自分が「少し躊躇う」「少しキツイ」環境に近づいてみたり挑戦したりすると良い刺激になる。
そこで手軽な挑戦として「高そうな店に行く」ことをオススメする。
予約必須の飲食店に行くと世界が広がる
ここ1年、星付きホテルのビュッフェや予約が必要な飲食店などに行く機会を自発的に増やしています。
増やしたといっても生活に支障のない頻度(2〜3ヶ月に1回くらい)ですが、とても良い勉強になると思っています。
例えば、案内。
スムーズかつ安全にお客様を席までご案内しようという心遣いを体感することが出来ます。
階段があれば「階段にお気をつけください」という声かけ、進む方向も早めに教えてくれます。
例えば、食事の知識。
料理1品1品の紹介は勿論のこと、食べ方や雑学についての雑学を知ることが出来ます。
こちらからの質問にも丁寧に答えてくれます。
ただの食事かもしれませんが、そこから知れる世界はとても広いです。
美味しく気軽な自己投資
自己投資には様々なものがありますが、グルメは気軽な自己投資として是非オススメしたいと思っています。
美味しい食事を楽しむだけに終わらせず、食事を通して店側がお客様に何を提供しようとしているのか観察すると対人方法の気付きが多いかと思います。
まぁ、こんな偉そうなこと言ってますがアウトプット出来てません。
見るだけの知識と体に刻みつけた習慣の違いだなあと感じます。
自分なりのアウトプットしていかなければですね。