休日を1人で過ごすことを考える
休日を迎える度、休日をどう過ごすか悩みます。
1日だけならば家事を片づけるだけなのですが、連休となると何か行動しなければという欲求に駆られます。
例えば、東京に出て散歩するとか。
土日だと同居人氏と休みが被るので、初めの頃は一緒にお出かけ出来るかなぁとワクワクしたものです。
しかし残念なことに、同居人氏は自分の興味が湧かないことには動けないタイプで、ウィンドウショッピングとか出来ない人であることが発覚。
(全ての店が同じに見えるらしい)
だから例え休みが被っても、1人で休日を過ごす計画を立てるようになりました。
もともと1人でスイーツビュッフェに行くくらい単独行動を苦と感じないので、その点では自分の「ぼっちな性格」に感謝です。
美味しいものを食べて、キラキラした店の並びを眺めるのは、気分転換になります。
さて、次の休みは何をしようかな。
サブスクリプションモデルの運用で体験を買う時代
トヨタ、月額制車レンタル 19年から、乗り換え自由に - 産経ニュース
来年あたりトヨタ自動車が月額乗り換えサービスを始めるようです。
金額や車種変更の条件については明らかになっていないですが、レクサスあたりで展開するとのこと。
販売店にある試乗車を活用した運用を狙っており、一方で消費者側も初期費用を抑えて複数の車を試せるといったメリットがあると言われています。
近年流行を見せつつある、定額料金で自由に物を使ったり動画や音楽を視聴したりできるサービスをサブスクリプションモデルと呼ぶそうです。
音楽サービスだとSpotifyあたり…、要は定額性ですね。
車の場合だと総合的には割高な金額ですが、気軽に体験を買うという視点だと調度良い金額設定な気がしています。
今や売る側も買う側も、大きな金額を動かすのではなくて、小さな金額をコツコツ動かす傾向にあるのでしょうね。
試験問題と仕事のメンタル
最近メンタルチャートが日経平均と連動するかのように下降していました。
保有株価の低下もありますけどね、主な理由は仕事です。
今日1日、下降理由についてぼんやりと考えていたのですが、仕事のメンタルって試験中(特に大学受験)の状況に置き換えられるのではないかという考えに至りました。
試験中って限られた時間内に問題を解くことが求められますが、解答数が少ないと焦りますよね。
急がなきゃ早く答えを出さなきゃと、焦れば焦るほど頭が真っ白になります。
でも実際の試験って合格最低ラインというものがある程度決まっていて、それさえクリアしてしまえば、点数がいくらであっても「合格」に括られてしまうのです。
つまり取りかかる前に、解ける問題や手をつけられそうな問題を見極めて作戦を練ることが大事なんですね。
自分は仕事に対して「何か追われるように(しかし、それが何か分からない)早くしなきゃ」と結論や終わらせることを急ぐ気持ちを抱いていました。
しかし、その気持ちが失敗を引き寄せてしまうのですね。
立ち止まる心の余裕を持つ…肝の据わった人にならんとなぁと思います。