春は誕生や再生の季節だから、アルトネリコより志方あきこさんのEcTisiaを聴く
春といえば、新生活や新緑などの「物事や生命の始まり」といったイメージがあります。
イメージカラーの話をするならば、朝日のような白色や木々を包む柔らかな葉の黄緑色でしょうか。
自分は春夏秋冬に対して、生命の栄枯盛衰と同じであるという考えを持っています。
春は命の誕生(幼年期)、
夏はすくすくと成長し(少年~青年期)、
秋に憂いて(壮年~中年期)、
冬に眠る(更年期)。
人の生命は輪廻すると言われています。
だから自分は、春は誕生と再生の季節だと思ってます。
そんな自分が春うたとして紹介したいのが、志方あきこさんが謳う「EcTisia」です。
アルトネリコ3で使われていた曲として、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
↓歌詞付動画(音と歌詞を感じてくれると嬉しい)
(Ultimate)Ar Tonelico 3 Ec Tisia with lyrics
志方さんの柔らかな声が重なって世界の再生が紡がれる、とても優しくて美しい曲です。
是非、聴いてみてくださいね。
今週のお題「わたしの春うた」