久々に台風らしい天気に巡り会っている
今回の台風は強い勢力を保ったまま日本を横断しましたね。
ここ15年くらいでルートも変わっている気がします。
災害のニュースを見ると、やはり自然の力強さに驚いてしまうものです。
毎年のように見る光景なんですけどね。
自然災害はゼロには出来ないものなので、考え得る限りの対策をする「減災」の考え方で行動したいものです。
数日分の食糧を蓄えたり、早めに避難したり、命を繋ぐ手段は常に心がけておかねば。
しかし、ここまで水害のニュースを立て続けに見ると、ショッピングモール式の居住区が欲しくなります。
違うな、シェルター式とした方が伝わりやすいか。
建物の中に町があるようなイメージで、建物の壁が屋外から水が浸入するのを防ぐような感じ…。
ざっくり言うと、イオンの中に新宿区がありますよみたいな…。
学生の荷物って筋トレグッズというか凶器だと思う
皆さん、学生時代の荷物って非常に重くなかったですか。
自分は、小学校、中学校、高校と学年を重ね度に、荷物が重くなっていったような記憶があります。
特に高校時代は紙の辞書を毎日持ち運びしていたので(英和、漢和、古語)、カバンが今にも破れそうなくらいにパンパンにさせながら通学していました。
自転車の荷台から床に落とすと、ドスンと大きな音が鳴り響くくらいに。
「重いランドセル」解消へ工夫を 文科省が通知へ :日本経済新聞
そんな学生の荷物に関して、文科省からツッコミが入ったみたいです。
通学時の持ち物負担の軽減に向けて工夫するよう教育委員会に求める方針を決めたらしいとのこと。
宿題で使わない教科書を学校に置いておいたり、鉢植えなどの大きい荷物を保護者が持ち運んだりといった工夫を示すようです。
まぁ確かに教科書も重いのですが、補足説明用の資料集(図説集)がフルカラーのA4版で結構ボリュームがあった覚えがありますね。
タブレットがある現代に、毎年教科書の現物を新規購入するくらいなら、電子書籍化してDL更新型にするようにしてしまえば良いのになぁと思います。
タブレットだと授業中にYouTube見てサボる子が出てくるなんてツッコミもありますが、タブレットじゃなくともサボる子はサボりますから。
格安端末を初年度に購入してもらって格安でDL出来るような仕組みになれば、学生は楽だろうなぁと当時を振り返りながら思います。
端末1台の重さで教科書も資料も辞書も運べるのですから。
というか、鉢植えって何故持って帰らせるんでしょうかね。
学校で処分しても良さそうなのに。
髪を刈り上げ、初めての白髪染めをしました
先日ちょろっと触れたのですが、美容室に行ってきました。
大体2~3ヶ月毎に髪を切っているのですが、今回最大の目標は白髪染め。
人生で初めての髪を染める行為でしたので、ドキドキしながら美容室へ向かいました。
黒髪ラブなので、染色は当然黒。
ただ不自然な真っ黒さではなく自然な黒であることに注意して、薬液を選択しました。
髪をカット後、髪と顔の間に保護クリームを塗ってもらって、いよいよ染色。
ヒヤッとした薬液を塗り、髪の上にラップを巻いて暫く置いて流して終了でした。
初めて「美容室で髪をメンテナンスした!」という経験をしました。
毎日メンテナンスというのは面倒ですが、たまになら、なかなか良いですね。
もっと…、最低限の身だしなみを整えないとなぁ。
暑いと雨が降ったときにホッとする
暑さが連日続く中で雨が降ると、ヒヤッと冷却されるようで何だかホッとします。
まぁ雨が続くと憂鬱になる訳ですが、環境の冷却的な意味合いで降る雨には感謝してしまいます。
昨日今日の連夜。
雨と雷が続いていて、天気の変化が急激すぎないだろうかと戸惑いつつ。
しかし、少し涼しくなるし、水不足も多少はマシになるし、恵みの雨だなぁとホッとするという不思議な心境に至っています。
どんな天気でも趣があると楽しめるようになれば、毎日楽しくなるのだろうなぁと思います。
となると、俳句を始めれば良いのでしょうかね…。