マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

最新技術を未来の投資として上手く使う

電線が倒れて自動車が飛んで来ただとぅ!?MR(複合現実)を導入した天気予報がパニック映画みたいなことに... (2018年7月1日) - エキサイトニュース(1/2)

モーニングショーで見かけたアメリカの気象予報番組の話題。

VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を発展させたMR(複合現実)という技術を使って、リアルで視聴者に分かりやすい見せ方をしているのだそうです。

洪水の水位の高さや倒れた電柱からの放電などの非常にリアルに作り込まれた映像は、これでもかと視聴者に危険性を訴えかけてきます。

おそらくCG作成に膨大な費用がかかっていると予想されますが、将来への投資としてCGをどんどん使っていきたいとの話で締めくくられていました。

 

CGをバンバン使ったエンターテイメント性のある気象予報をするという発想が面白いですし、技術を使って公開する場が出来る(広告になる)のは今後の市場拡大が期待できます

日本でもリオデジャネイロオリンピックの閉会式でARの技術が使われていましたが、新しい技術というのはワクワクしますね。