マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

学生時代の方がガツガツ勉強していたなぁと思い返す

皆さん、勉強ってしていますか。

勉強といっても範囲は広いですが、最もイメージしやすいのは「仕事の為の勉強」でしょうか。

その他にも生涯学習という言葉があるように「生活に活用する勉強」もありますよね。

 

自分が直近で勉強したなぁと思うのは、現場職から事務職に異動になった際に自主的な事前準備として「ITパスポート試験」の資格を取った時です。

ITのワードが入っていますが、会計や取引の知識も学べるので事務職の予習として良いだろうと勉強しました。

短期間で詰め込み学習をしたので、(今では抜けた知識もあるけど)充実感はありました。

まぁそれも2~3年前の話で、たまに読書をすれど、今や「勉強」という行為から離れてしまっています。

 

中学高校生時代は机にしがみつくように問題を解いていた(数学、物理にハマっていた)時期もあったのですが、嘘のようです。

しかし学生時代の勉強は「点数(結果)を取る為の勉強」ですから、のめり込みやすいといえばのめり込みやすいですよね。

一方、社会人の勉強は「組み合わせて応用を利かせて結果を出す為の勉強」ですから、結果と直接繋がっていないという点でモチベーションが上がらないのかもしれません。

あと、学生の知識は即テストで確認(実践)出来ましたが、社会人の知識は実践までに時間が空くことも、意欲的に勉強が出来ない理由かもしれませんね。

 

あれ、ここまで勉強しない言い訳をしているみたいな文章になってしまいましたね

うーん、間違ってない…。

 

休みの日グダグダしているのも罪悪感を覚えてきたので、何か勉強しなければと思う(だけの)、この頃。

アラサーなので年齢相応の身だしなみを整える勉強をちまちまし始めましたが(化粧とかファッションに無関心だったので)、あとは教養でしょうか…。

こんな感じで「勉強内容の選択」があるからこそ、社会人の勉強は難しいのかもしれませんね。

そして、個性が出そうな部分です。