家族や地域の人々を”依頼”出来る時代
日経のニュースを見ていたら、気になる記事がありました。
パパ活……ではなくて、契約パパというサービスです。
見たところ、仕事で学校行事に来られない実父の代わりに父親役をやるサービスのようです。
仕組みとしては、フェイスブックなどから依頼が可能で利用料は無料とのこと。
子どもが大好きな男性のボランティアみたいなものでしょうか。
でも、これって自分が子どもの頃に感じていた「地域の大人」の役割のような気がします。
ネットで繋がる時代だからこそ「日頃は近くに居なくても、いざという時は側に居られる」ことが出来るんでしょうね。
どんどん都合の良い人(と書くと誤解を生みそうですが)を使っていける流れになっているのかも。