マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

恋人や夫婦ではなく、ただの同居人

異性と一緒に暮らしているのですが、「彼氏なの?」「結婚するの?」という質問をされます。

しかし自分にとっては、「ただの同居人(知人、友人)である」という気持ちの方が強いです。

まぁスキンシップもありますが、だからといえ別に恋人や夫婦じゃなくても出来ることだしなぁという思いです。

来る者(ある程度は)拒まず去る者追わずという異性関係のせいかもしれませんが、これは話が渋滞するので略します。

 

自分は子ども欲しいと思いませんし、むしろ1人で逞しく生きる為に賃貸など契約名義は全て自分にして、自分の力で生きることから逃げられないようにしています。

同居人も突然海外行ったり仕事をコロコロ変えたりして、自分の思うままに生活をカスタマイズしています。

こんな2人の生活ですから、例えるならば「集団に馴染めない子どもが2人同じ秘密基地に住むことになった」みたいな感じだと思います。(分かりにくい例え)

実際は違うのですが、要するに幼なじみのような感覚に陥っているのかもしれません。

 

互いに友人が居ないという点で共通しているので「暇だから一緒に遊ぶぞ」というノリが通じるのは有り難いです。

好奇心旺盛な同居人と(多分)許容範囲が広い自分がマッチした結果、一緒に活動することが出来ているのでしょう。

体力が許す限り、その好奇心旺盛な活動についてゆけたらなぁと自分は思っています。