働き方の選択肢が増えてる中、どれを選ぼうか
「朝だけ」「夜だけ」勤務OKに JR東やヤマト: 日本経済新聞
働き方改革が近年トレンドですが、求人雑誌を眺めていると様々な条件が出てきているみたいです。
特に配送業の求人が顕著で、週休1日、2日、3日が毎月選べるというものもありました。
雇用の肩書きもいっぱいで、仕事への接し方も人それぞれになっているんだろうなと思います。
オンラインサロンで仕事を回して収益を得るという働き方も出てきていますので、働き方の構造としてプロジェクト型が増えているのかなという印象です。
というか今は仕組みが整いすぎてて、「そんなに仕事も会社も要らなくない?」といった感情を抱いているのですが、いかがでしょうか。
手っ取り早くお金を得る方法が労働だから今の仕組みがあるだけで、給料よりもプライベートの充実に風潮が変われば労働環境も変わるのかなと想像しています。
そして仮説ですが、ひょっとしたら、この変化は資産家たちの方が歓迎しているのかもしれません。
企業の上層部は労働力の減少を嘆くかもしれませんが、根っからの資産家(権力者)には意外とダメージ少ないはず。
中流層を減らして(精神的な充実感を保った)下流層を増やすことで、上流層の使う資源を確保しているのかなと。
……って、ある人言ってました。
まぁどちらにせよ、人類の活動は生きることに集約されていくのかもしれませんね。
選択肢がいっぱい出てくると迷いますが、自分は暫くは正社員を選択していこうかなと思います。