充実感を抱いて、ぐっすり眠ろう
記事のまとめ
小さな行動から自己肯定に繋げよう。
行動を讃えて熟睡して明日に備えよう。
何か1つ、小さい行動でも良いから取り組む
ふと高校時代の恩師の言葉を思い出したので、自分を応援する意味を込めてメモしておこうかと思います。
それは「1つだけでも良いから今日やったことを思い出して眠りにつこう」というものです。
特に自分を含めネガティブ思考になりがちな人には、習慣化すれば少しはプラス思考になれるのではないかと思います。
この言葉には、高校2年も半分が過ぎて大学受験について本気で考えなければならなくなった頃に、受験勉強で精神が疲弊しないようにと向けられた背景があります。
しかし今思うと、受験に限らず、生きてゆく上で大事な思考法ではないでしょうか。
小さな実績の積み重ねが大きな自信となる
ネガティブ思考の人って日々の失敗や将来の不安に目が行きがちで、今日やったことという実績には頭が回らないんですよね。
やったことという実績が最も大切なのに。
やった結果に成功や失敗というカテゴリ分けが付いてきますが、どちらに転ぶ関係無しに「まずはやる」が無ければ何も生み出さない訳です。
ささやかなことでも構わないから「自分がやったこと」を毎日認めてあげる。
その積み重ねが大きな自信の根っこになるのです。