マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

悪夢にうなされる夜、目覚めが悪い

悪夢を見た朝の目覚めというのは、何とも落ち着かないものです。

目覚めと供に、心臓の鼓動の激しさが体中に伝わっているかのような感覚に陥ります。

目に映る景色は爽やかなのに体は恐怖を感じているという真逆の現象に、とてつもない違和感を覚えています。

 

今朝も火山の噴火と噴石からの避難という悪夢を見ました。

突然爆発音が聞こえたかと振り返ればモクモクとした煙が上がっていて、煙に紛れて大きな石がコチラに向かってくるのです。

経験上どう考えたって噴石が飛んでくる距離ではないのに、自分の近くに何度も何度も石が落ちてきたのです。

襲ってくる石たちを誰の運転なのかも分からない車で交わしながら必死に逃げていたというのが、今朝見てしまった悪夢です。

 

追われたり空襲にあったりといっま悪夢は頻繁に見ているので慣れつつありますが、寝起きの気持ち悪さだけはどうしても慣れません。

呼吸が荒くなり暫く起き上がれないなんて、嫌なものです。

 

夢占いで検索するとストレスが原因らしいので、ストレスの発散を上手くやらなきゃいけないなと思っています。

今のところグルメしかストレス解消法が思いつかないという時点で、悪夢を呼ぶ環境が整っているのかもしれませんね。