マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

情報収集と個人信用の時代がやってくる

記事のまとめ

人に会って情報を深く掘り下げよう。

自分への信用を高める努力をしよう。

 

  

ホリエモン万博に参加しました
 

2月4日(日)、ホリエモン万博に参加しました。

1つのイベントに8,000円ぶっ込んで朝10時から夜22時までを六本木で過ごすという未知の体験。

12時間があっという間に過ぎました。

  

コンテンツ内容は他にレポートがあるので、防備録として自分が感じた事を書き記しておこうかなと思います。

 

 

 

あえて直接、人から話を聞く

  

インターネットが誕生して、私たちの身の回りには多くの情報が飛び交うようになりました。

同時に、個人が世界に向けて情報を発信する機会も得られるようにもなりました。

お陰で、あらゆる制約を乗り越えて様々な環境に触れられるようになった訳です。

しかし自分は、その便利さに頼りすぎて、実際に人に会ってみることを疎かにしていました。

 

ネットや本などの媒体を通した情報は、誰かの手によって綺麗な形に整えられて存在しています。

切り取られて捨てられた情報を、受け手は知ることはないのです。

そこに未来へのヒントが隠されていたり、本音が隠されていたりするのに。

 

だからこそ、実際に話してみて「形の悪い情報」を取りに行ってみる。

泥臭いけれど、意外と大事なことなのかもしれません。

 

インターネットの力で簡単に情報を得られる時代だからこそ。

加えて「本当はどうなの?」「もっと知りたい」という感情を起こして実際に尋ねてみるべきだと感じました。

 

 

何か夢中になれることはあるか

 

仕事であれ、趣味であれ、イベントであれ。

何か夢中になっている人は、ギラギラしたオーラを纏っています。

そのオーラが更に人を引き寄せて、1つのコミュニティが形成されていきます。

 

クラウドファンディングで資金調達が随分と楽になった今、何かに夢中になることも容易くなりました。

その為、コミュニティ形成も盛んになるのではと思っています。

そして恐らく、能動的にコミュニティを選べる人が増えてくるという大きな変化となるはずです。

 

そんな時代に備えて、これからは一層「個人の信用」を積み立てる努力が必要なのかもしれません。

会社組織に守られるなんて神話は、もう終わりを迎えるでしょう。

 

常に自分の為に正しい努力をすること。

その為に何が出来るかを考えてゆかなければならないと思います。

 

 

結論、行動してみて良かった

 

引き籠もりがちな自分ですが、思い切ってイベントに参加してみて良かったです。

今後も様々なイベントに足を運んで、刺激を受けてみようかなと思っています。