効率化と経費のバランス
効率化を進める為に備品を購入するのは良いが、経費が膨らみすぎるから悩みものです。
備品が自社に適しているか検証もしなければならないので、効率化と経費のバランスというのは難しいなぁと思います。
まして、それなりの力を持つ立場が発信源だと伝えるのも気を遣い、どうしたものか…。
という話を同居人氏にしてみたら、現場レベルの人間が口を出すとややこしくなるからねぇという話でした。
まぁ口出しても出さなくてもややこしくはなってますが、下手に関与するのは良くないというのは同意。
ただ少し、効率化と経費のバランスというものに興味を持ったのでした。
会社の数って多いよね
【知っておきたい】国内の会社の数(中小企業、倒産件数、赤字会社、上場企業数)まとめ | クラウドシエンLAB | 企業と支援をつなげる経営支援情報メディア
会社っていっぱいありますよね。
これは個人的な感覚による話なのですが、よく日本のような小さな島にたくさん会社を作ったものだなぁと思います。
リンク先を参考にすると、400万いかないくらいの数の会社が日本にはあるようです。
2009~2014年のデータでは廃業数が開業数の2倍近くあるようなので、今後の日本の会社の数は減り続けるだろうと想像しています。
人手不足と言われる世の中ですが、個人的に会社の数が多すぎるのではと考えています。
会社の数が多くて、小さくなってゆくパイを奪い合っている感じ…。
営業時間を短くしたり(最も客が入る時間にポイントを絞る)、仕事や部署の整理をしたり(人に仕事をつけるようなやり方で仕事が分散してしまっていないか)、少ない人手で組織を回す方向に舵を切るべきなんじゃないかなぁと思います。
まぁ、平社員の意見ですが。
そうなると人気職種のポスト獲得の競争は過激になり、優秀な人材が集まりそうです。
一方、不人気職種は金の力で取るという対価を示せば良いと思います、必要経費として。
そんな理想論を語ってみたり。
自分も仕事出来なさすぎて追いやられそうだから努力しないとなぁ。
と思うだけでやれていない。
必要とされる人を求めて互いに首を絞め合う
仕事をして金を稼げば、生きていけます。
そして仕事を得るには「誰かに必要とされるような人」になることが大事です。
この流れ、至極最もなことですよね。
しかし、この世の中の仕組みに対して、ふと虚しく感じてしまうのです。
他者に生存権が握られているのだと。
そうやって信仰のように定められた「誰かの役に立つ(特にビジネス組織)」という規格に合うように互いを監視し、外れてしまったものは容赦なく捨てられてしまうのだと。
ろくに仕事も出来ていない出来損ないの現実逃避と言われてしまえば、何も言い返せません。
ただ時々、人間も製品も同じだと感じてしまうだけなのです。
家の冷凍ご飯をおいしく食べたい
我が家では冷凍ご飯を運用しているのですが、美味しく食べられない問題が解決出来ません。
解凍したご飯ってどことなくパサパサしているので、お茶漬けやおじや等の液体に混ぜる方法で食べています。
理想のごはんは、外食チェーン店で出てくる固さ…。
パサパサしていないけれど、モチモチすぎない、そんな絶妙なご飯が食べたいのです。
炊飯器のスペックを上げるか、米のスペックを上げるかを選べば、解凍ご飯の味も変わるのでしょうか。
防災意識は難しい
救急救命の講習があったのですが、なかなか上手くいったか分かりません。
それもそのはず、講習で使うのは人形なのですから…。
一次救命処置の手順|講習の内容について|救急法等の講習|活動内容・実績を知る|日本赤十字社
一次救命処置を学んだとしても、実際に現場に遭遇したら躊躇ってしまうだろうなと予想します。
胸骨圧迫とか、実際にやると考えたら怖いですもの…。
とはいえ、やれそうなことをやるというだけでも変わってくるものなのかもしれません。