自分の軸が定まらないまま今に至る、孤独な旅
貴方が好きなことは何ですか。
貴方の生き甲斐は何ですか。
そんなことを問われたら、貴方は何と答えますか。
幼稚園の時、創作ダンスが好きでした。
小学生の時、水泳が好きでした。
中学生の時、文化祭が好きでした。
高校生の時、数学が好きでした。
大学生の時、二次元が好きでした。
社会人の今、………?
そんな感じで、社会人になってから方向性が定まらなくなっています。
とは言え、何も趣味や楽しみがないという訳ではありません。
グルメや外車レンタカーなど「楽しい体験をしたという記憶」はあるのです。
しかし、それはすぐに褪せてしまう情報で「何かに強烈にハマる」に勝る刺激ではないのです。
キラキラしたオーラを纏っている人は、生きる上での自分の軸をハッキリさせている傾向があります。
つまり、自分の生き方に自信があるから、迷い無く歩んでいける状態にあるんですよね。
自分も何かにどハマりして生きがいに出来るものがあればなぁと思いながら、良く分からず彷徨っています。
まさに、孤独の旅。