マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

電車の中で読書が進む

電車移動がある日は、カバンの中に本を入れて出かけます。

席について目的地に到着するまで、電車の音や乗客の雑談をBGMに何故だか読書が捗るのです。

 

家で読むとダラケてしまったり首や肩の強張りを感じてしまったりして、なかなかページが捲れません。

乗車時間という限られた感じが集中力を駆り立てるのでしょうか、電車内ではスラスラと読むことが出来ます。

ひょっとしたら、今では電車の乗車時間の退屈さを紛らわす為に本を購入しているかもしれません。

 

ちなみに電子書籍を検討した時期もあったのですが、文字媒体を画面で読むのが体に合わず断念しました。

マンガなら大丈夫なのですが、書物だと頭痛を引き起こしてしまうんですよね…。

まだ自分の人体は電子媒体という文明に対応していなかったようです。