旅行感が増す修学旅行
宮崎市在住だった自分の修学旅行を振り返ってみると、小中高となるにつれて「修学感」が薄れていったように思います。
個人行動が許される範囲も広がるので、「旅行感」が出てくるのも仕方ないのかもしれませんが。
小学校→鹿児島県
西郷隆盛や知覧特攻隊などの戦の歴史について学ぶことが多かった記憶があります。
中学校→京都、大阪、愛知万博
たまたま万博のタイミングでの修学旅行だったのが幸いでした。
締めはユニバーサルでしたが、自由行動でも歴史的観光地を回るように勧められていたので学ぶ部分が多かったです。
高校→北海道(別組シンガポール)
ひたすらスキーをしました。
初めて積雪に触れる人がほとんど
歴史を学ぶというより、スキーを体得させたり雪に触れさせたりしていた気がします。
九州から外に出る貴重なきっかけでしたので、 どの修学旅行も楽しかったです。
今週のお題「修学旅行の思い出」