株式投資は優待目的の週末注文でやってます
記事のまとめ
投資初心者の独身社会人に、優待目的の週末注文をオススメしてみる。
自分が株式投資を始めた理由
自分が株式投資に手を出し始めたのは、社会人3年目が始まろうかという時です。
当時、今の同居人が株をやっているという話をしていたのがきっかけでした。
貯金も年収の半分くらいありましたので、「もし失業しても困らないくらいの資本はある」と判断して投資に踏み切りました。
ちょうどテレビで桐谷さんが出始めた頃でしたし、そもそも資産(=現金)を大幅に増やすということに興味がありませんでした。
だから「優待や配当で少し得な生活を送れたら良いな」くらいの気持ちで、投資の準備を始めました。
しかし、準備を進めようとネットで色々調べてみるけれど何も分からない。
株価という数値が上下するくらいしか認識がなく、どうやって注文を出すのかすら分かりませんでした。
事前に練習、そして口座開設
そんな中で非常に役立ったのが、株式投資の仮想練習です。
実際の株価を基に、仮想で買ったり売ったりすることが出来ます。
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元手1000万円(仮想)からスタートで取引が出来るので、とりあえず仮想で買ってみるということが出来ます。
買ってみないことには何も始まりませんからね。
ここで1ヶ月くらい練習をしてから、実際の投資への準備を始めました。
口座は松井証券で開設しました。
少額取引(10万以下)で手数料が無料という点が選んだ理由です。
アプリで簡単に注文が出来るというのも便利で良いなと思いました。
↑こちらから開設出来ます
ゆるやかな取引で充分
最初にも触れましたが、投資で目指すところは「優待や配当で少し得な生活を送れたら良いな」というものでした。
なので運用は、以下の2点でやっています。
○10万以下優待株を中心にする
○週末に指値注文を出して待つ
忘れた頃に配当や優待が届くので、ちょっとしたサプライズ感覚で楽しい投資になっています。
そして大事なのは、余剰資金で運用することです。
株価が気になって落ち着かないようになってしまっては意味がありません。
ゆっくり育てば良いくらいの気持ちで構えることで、精神的に健全な投資ライフを送りましょう。