今の時代にアナログ記録って何故なんだ、デジタル化しようよ
記事のまとめ
字が汚い人間が、マイナス点を無くしたいが為の必死な提案。
記録用には、手書き書類ではなくデータ入力を推奨したい。
手書き至上主義を止めてほしい
仕事で作業記録をする時、手書き書類じゃなくタブレット端末でデータ入力出来たら良いのにと思います。
システム維持費や安定性を考えると踏み切れない気持ちも分かりますが、データの方が後々便利だと思うのです。
自分の勤め先は食品製造会社なのですが、書類のデメリットとして、用紙が汚れやすいんですよね。
5Sを守っているものの、空気中には粉が舞いますので用紙が粉っぽくなりますし、ボールペンの先がザラザラしてインクの出方が悪くなります。
また、慌ただしい中で記録しているので、誤字脱字が生じると修正で書面が汚くなったり作成し直しの時間がかかったりします。
更に、記入が癖の強い字(自分もよく叱られます)だと非常に読みにくいです。
お察しの通り、自分が手書きを否定する理由は字が汚いからです。
それ以外にも、デジタル化によって想定されるメリットも理由としてあります。
デジタル記録で綺麗な記録を誰でも確認出来るように
書類は、現物がないと記録が確認できません。
他部署に提出した、誰かが持って行ったなど、身近に無ければ見ることが出来ないのです。
対して、タブレット端末を使った入力で記録してアップロードしておけば、誰でもいつでも記録を確認することが出来ます。
もし知らない人に編集されたくなければ、パスワードでも設定しておけばよいのです。
何より、デジタルな入力で記録しておくと、同じフォントで同じ形式の記録になるので、記録の質が同じであるというメリットがあります。
要は字を練習しろ
ここまで字が汚いことへのコンプレックスを述べてきました。
ボールペン字講座でも受けろなんて突っ込みを受けそうですね。
ここで嘘のような本当の話をします。
小学生時代に書道をしており、毛筆硬筆で受賞経験があります。
真似は出来ても、自ら線を引くことが出来なかった。
今思えば、それを小学生の時点で、示していたのですね。