マキめも

日々の思考と感情の雑記帳。

Google翻訳アプリがとても便利なので日本語以外も対応出来る気がしてきました

記事のまとめ

Google翻訳アプリのオススメ記事。

写真翻訳、手書き入力翻訳、コピペ文章翻訳、同時通訳、音声通訳に対応。

 

 

言語学習のメリットは分かっていても、動けない

 

英語って10年近く(大卒の場合)学んでいるはずなのに、習熟度の差がとてつもないですよね。

簡単な単語すら怪しい人が居る一方で、ペラペラとネイティブ並みに話せる方も居ます。

自分も高校時代がピークで、大学から緩やかに落ちて、今ではピーク時の半分も出来ないような状態です。

 

しかし、グローバル化を推し進めることを人類が選択してしまった以上、母国語以外の言語も解読出来なければならない時代が来ている訳です。

例え、今の自分の周りに多言語を用いる環境がなかったとしても、ちょっと先のことを考えれば「使えた方が便利だろうな」ということは想像出来ると思います。

 

例えば、外国人労働者が増えること。

自身の勤務先でも中国語やベトナム語を使う外国人労働者が増えていますが、労働に対する考え方などの意思の疎通で統括役の方が苦労されているのを見かけました。

例えば、SNSで海外の情報を取得すること。

SNSによって自ら現地の情報を収集出来るようになったおかげで、あらゆる世界の事実に触れて学習するにあたって、多言語を駆使出来ることは大きな力となります。

このように、母国語以外を使えることのメリットは簡単に思い浮かべることが出来ます。

 

しかしメリットが浮かんだとしても、学習して習得するまでの行動に繋げられない人が大半ではないでしょうか。

その証拠は、学生時代の英語教育が物語っていると思います。

 

 

困ったらGoogleに相談だ

 

そんなお悩みをスパッと解決してくれそうなものが、Google翻訳アプリです。

写真翻訳、手書き入力翻訳、コピペ文章翻訳、同時通訳、音声入力翻訳といった言語を使うであろうと思われる全ての機会に対応しています。

play.google.com

 

自身のスマホに早速DLした感想として、5年前くらいと比較して翻訳文章が格段に綺麗になっていると感じました。

昔から翻訳サービスは存在していましたが、単語でブツブツ切れたような文章に訳されることが多くて「翻訳された文を自分で綺麗な文章に組み立てる」作業が必要とされたんですよね。(大学時代に論文翻訳してた時の経験ですが)

それに比べ、今は一発で綺麗な文章が出てくるので、解読に時間がかからなくなっていると思います。

 

これを使いこなせれば、TwitterでCNNなどの海外メディアをフォローして海外のニュースを仕入れることも容易ですよね。

なんだったら自ら英語で発信して、世界中の人たちを意見交換をすることだって可能です。

情報の取捨選択と視野を広げる可能性を提示してくれる翻訳アプリは、とても良い発明だと自分は思います。