センスの無さに詰んでしまう
自分のセンスが無さにガックリします。
美術の成績は決して悪くなかったのにと振り返りましたが、よくよく考えれば学校の成績って技能以外も評価に反映されてましたね。
あと美術って「自分の世界を表現する」ことを問われるので「見る人が意味を理解出来るか」ということは別なんですよね。
仕事で資料を作るときも白黒赤みたいな色でまとめるので、カラフルな資料を見ると凄いなあと思います。
(カラフルな資料を自作しようとしてもチカチカしてダメなのです)
一般的にセンスが良いというのは「見る人が意味を理解出来る」ことが優先されるので、「誰にでも理解される大衆的な美術」の力を伸ばす必要があるのかもしれません。
これはどちらかというと、数学で学ぶ証明に近いのかも。
あ、でも1番の問題は、結論をリサーチせずに資料を作っているところか。