ブログ開設1週間の人間が抱える運用の問題点
記事のまとめ
今の自分にブログの運用が難しいと感じさせる2つの理由
①カテゴリが定まっていない→まずは日記系、記事系に分ける
②情報のインプットが少ない→情報を仕入れて自分の意見を持つ
ブログ開設してから11日目になりました
ブログが続くか検証中です。
2018年1月22日から始めて11日目。
3日坊主の自分としては、1週間を乗り切ったことに驚いています。
Twitterを含むSNSで自己ブランディングの重要性を考える機会があり、試しに頑張ってみようと始めた当ブログ。
詳細なジャンルは後で決まるだろうと「雑記ブログ」として始めましたが、実際に運用してみると迷いや難しいと感じる点が生じてきました。
①カテゴリ分けが難しい
「えっ、そんなこと?」と思われるかもしれませんが、記事数が増えてくるとカテゴリが増えてバラバラになってきました。
おそらく記事数がもっと増えてジャンルの色が見えてくれば解決出来る問題なのでしょうが…。
自由気ままな雑記でも、一種の統一性がないとカテゴリだけで結構なスペースを取ってしまうと大きな学びを得ました。
記事内容は今後もバラバラだと思うので、記事のスタイルを基に日記系と記事系といった2種の分け方で運用してみようかと考えています。
日記系:どうしても書けないor雑談のノリ
記事系:記事スタイルに少し気を使ったor記事内にポイントとなる部分がある
日記系を1つのカテゴリ、記事系は各分野のカテゴリといった感じです。
②外部に発信したい情報が作れない
商品を作る為には、まず原料を仕入れる必要がありますよね。
ブログも同じで、自ら発信する情報を作る為には発信の基となる情報を仕入れる必要があります。
ブログを1週間続けてみて、今の自分は情報のインプットが弱いということに気づきました。
とは言えインターネットは長いこと使っており、SNSの使用時間も長いです。
では何がいけなかったのか。
「得た情報に対して自分なりの意見を持たなかった」ことが原因ではないか、と考えています。
情報を放出する作業で最も簡単なのは、プラス意見orマイナス意見を出すことだと思います。
単純に「好き」「嫌い」で良い。
自分はどっち側の人間なのか決める癖を身につけておき、立場という情報を放出する訓練を心掛けるつもりです。
毎日更新は必須じゃないから
今は文章を書く癖をつける為に毎日更新していますが、義務感に追われ始めたら更新頻度を変えるくらいのスタンスでやろうと思っています。
はてさて、どれほど続くのか。
ゆるっとまったり頑張ってみます。