田舎は新天地になるか
田舎はフロンティアなのか
Twitterを眺めていたら、田舎はフロンティアなんですよという話を見つけました。
「え、これからは海外の発展途上国とされる地域ではないの?」と、最初は疑問だらけでした。
しかし、よく考えてみると、「小さな初期投資でリターンを得るなら、田舎の奥地って今後開拓しやすくなるな」という結論に辿り着きました。
これからは田舎に手を付けやすくなるかも
経験談ですが、都市から田舎(山奥の限界集落あたり)に行くは非常に疲れます。
二車線ギリギリの幅で曲がりくねった道を車で行く必要があり、運転者も同乗者も体力を削られます。
農畜産物美味しいし自然がいっぱいだし、良いとされる部分は多くあるのに今の田舎って非常に手を付けにくい場所なんですよね。
しかし今後、技術進歩によって田舎がより身近になるのではないかというのが今回のお話です。
田舎の開拓を想像してみた
都市をベースにした考え方で今後をのことを想像してみます。
※具体的なマネタイズ等のことは考えていません。
販売・マーケティング:Amazon、メルカリ、Youtube
自動車:自動運転技術
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Amazonやネットショッピングで田舎産の商品を売る
自動運転技術やVRで田舎に行きやすくする
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田舎の存在がより身近になるかも
田舎は金を消費出来るところが少ないので何事も低コスト。
実際に田舎を訪れて感じたのは、金で人を使うより自分達でやっちゃう方が多いということでした。
なので、自分達でやっちゃうという習性(?)と引き出せたら、きっと面白い開拓が出来るはず。
そういった意味で、今後の田舎は大きなリターンが得られる夢の国になるだろうなというお話でした。
ついでに、中途半端に人が居ると閉鎖的な地域もあるでしょうから、いっそ誰もいない孤独な地域の方が楽に開拓出来るのではないかなと思います。