最新技術を未来の投資として上手く使う
電線が倒れて自動車が飛んで来ただとぅ!?MR(複合現実)を導入した天気予報がパニック映画みたいなことに... (2018年7月1日) - エキサイトニュース(1/2)
モーニングショーで見かけたアメリカの気象予報番組の話題。
VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を発展させたMR(複合現実)という技術を使って、リアルで視聴者に分かりやすい見せ方をしているのだそうです。
洪水の水位の高さや倒れた電柱からの放電などの非常にリアルに作り込まれた映像は、これでもかと視聴者に危険性を訴えかけてきます。
おそらくCG作成に膨大な費用がかかっていると予想されますが、将来への投資としてCGをどんどん使っていきたいとの話で締めくくられていました。
CGをバンバン使ったエンターテイメント性のある気象予報をするという発想が面白いですし、技術を使って公開する場が出来る(広告になる)のは今後の市場拡大が期待できます
日本でもリオデジャネイロオリンピックの閉会式でARの技術が使われていましたが、新しい技術というのはワクワクしますね。
布団から離れるのに一苦労
最近なかなか布団から起きあがれません。
仕事に行く前も仕事から帰ってきた後も、ぬくぬくと布団にくるまってしまうと、そこから抜け出すことが出来なくなってしまいます。
シャキッと目覚めのスイッチが入ってしまえば暫く覚醒状態ですが、布団に入って睡眠スイッチが入ってしまうと覚醒状態に戻るのが大変なのです。
生憎コーヒーが苦手なので、カフェイン摂取で眠気対策も出来ず…。
どうしたら良いのだ…。
家のグラスとマグカップの兼用でタンブラーを買うか迷っている
100円ショップで購入したプラスチックコップ。
熱い液体も冷たい液体も耐えられるので1年使い続けてきたのですが、流石に寿命になりつつあります。
コップの層の内部のヒビ割れと表現すれば良いのでしょうか、見た目がバキバキです。
喉が乾きやすく熱い飲料も冷たい飲料もよく飲むので、タンブラーをグラスやマグカップ代わりに使えば良いのてはと思いついたのが先程の話。
タンブラーの類似品として水筒やマグボトルといったものがあるので、使いやすさと用途を考えて絞り込もうと思っています。
外にも持ち運びたいので(外出先でペットボトル飲料を必ず買う人)、やっぱりマグボトルが洗いやすくて軽いですかね…、悩みますね。
良い寝具って良いですね、体包み込んでくれる
同居人氏の体が実年齢の3倍速くらいにガタガタなので、真剣に寝具を考えた方が良いんじゃないかという話になりました。
という訳で、百貨店さんでレッツ寝具比較。
西川のairとエアウィーブの敷き布団を試してきました。
そもそも庶民派なベッドや布団で寝てきた自分には、万札が何枚も飛んでいくような寝具なんて未知の世界。
ゴロンと転がってみたら、ふんわりと体を包み込んでくれるではありませんか。
しかも寝返り動作が楽で、肩や腰への嫌な圧を感じにくい。
こりゃあ熟睡できそうだなぁとビックリしました。
スタッフさんの話によると、寝具って個人の体で合う合わないが違ってくるので「実際に寝てみて」決めることが大事みたいです。
体重や筋肉の付き方のバランスを見て選ぶという工程が「カスタマイズ感」があって良いなぁと感じました。
個人的にはエアウィーブの方がしっくりきました。
うーん、欲しいなぁ。
定額乗り換えサービスの迷い道
GM、「キャデラック」定額乗り換えサービスを休止 :日本経済新聞
つい先日、トヨタ自動車が定額乗り換えサービスを始める記事が出ていたところに飛び込んできたニュース。
GMが定額乗り換えサービスをやっていたのを初めて知ったのですが、記事を呼んでみると高級路線(月額1800ドル、約20万3千円)でやっていたみたいです。
専用アプリで指定した車種が白い手袋をはめた専門係員によって届けられる…とあるので、アプリのシステム維持と配車員の手配にお金が掛かったのかなぁと考えています。
定額乗り換えサービスって、おそらく4~5年後に主流になるんじゃないかなと。
現時点だと、お金持ちならGM買ってしまうし、お金ないなら(手を着けやすいとされる)定額の価格でも手を出せないし、微妙なところに思います。
いずれどこかが挑戦しなければならない話ではあるので、今回の取り組みを経て、より良いサービスが生まれることを楽しみにしています。
自分、免許持ってないけど。