福岡県の定番の土産「博多通りもん」が食べてみて、ハマるから
突然ですが、「博多通りもん」というお菓子をご存じでしょうか。
その名前からピンとくる方もいらっしゃると思いますが、福岡県のお土産として有名なお菓子になります。
先日突発的に同居人が博多に行っていたのですが、そんな彼に「博多に居るなら『通りもん』を絶対買ってきて」と即LINEしてしまうくらい美味しいのです。
ざっくり説明すると白餡の味が中心なのですが、生クリームやバターも使用していて舌の上でとろけるような柔らかな味わいとなっています。
同居人は今回初めて食べたようなのですが、あまりの美味しさにお土産として持って帰ってきた半分以上を食べてしまいました。
(……で、自分は拗ねました)
↓是非食べてみてほしい味
食べたくなって本品や類似品を探してみるのですが、通販に頼るのが早いみたいですね。
セブンイレブンの「ミルク餡まん」も近いですが、こちらは蜂蜜が効いているので、やっぱり違うなという感じです。
↓取り扱い店が少ない気がする
という訳で、マジ旨いから食ってみてよという話。
福岡に立ち寄った際にはオススメのお土産です。
助けたい気持ちも分かるけど、立ち止まってみよう
災害が起きる度、支援物資のトラブルの話が出てきます。
ここ数日のTwitterを眺めていますと「千羽鶴はゴミになる」「道路に積まれた支援物資が救助隊の進行を妨げた」なんて話が出てきていますね。
コメント欄も、かなり賛否両論な意見があるようです。
この流れを見ていると、支援の中で感情と理性がごちゃ混ぜになっているのだろうと思われます。
報道で悲惨な状況を目の当たりにして「助けたい」という思いに駆られるのた素晴らしいことです。
ただ、その感情を自覚したのなら、ふと立ち止まる必要があります。
被災者でない人には「リアルタイムな状況」が把握出来ませんし、だからこそ「本当に必要とされている支援の優先順位」の判断も出来ないのですから。
だから感情のままに突っ走ってしまうのではなくて、冷静な判断が出来るようになるまで待つ(自制する)ことも大事だと思います。
となると、一般人に出来るのは日本経済を滞らせないことや募金くらいなのではないかというのが個人的感想です。
また、あまり話題に挙がらないのですが、災害支援こそマーケティング思考というか経営者視点というのが必要な気がしています。
願っても夢が叶う訳ではないから、祈れ
星に願ったところで叶うことなどない。
それに気づいたのはいつだったのか、今や覚えていません。
七夕で短冊を書いてみたり、神社で祈ってみたり、これまで様々な形で「願う」ことをしてきました。
受験合格だったり、健康維持だったり、世界平和だったり…、その中で成就したのは、願った時に願いを叶えようとする行動を既に起こしていたものでした。
それもそのはず、願いを現実の結果に引き寄せる力が無ければ距離は離れたままなのですから。
星に向かって好き勝手に願うよりも、ただ黙々と願いの成就に向かって努力し続けるしかないのです。
受験合格なら、対策を練ってひたすら勉強をする。
健康維持なら、運動をしたり検診を受けたりする。
世界平和なら、募金したり海外派遣に参加したりする。
星に願いをではなくて、自分の行為の結果をただ祈ること。
それしか自らに出来ることはないのです。
今週のお題「星に願いを」
自然の力には敵わない
地震と豪雨と台風と。
自然の力というものを感じる今日この頃です。
いくら対策を練ろうとも、被害を軽減させるだけに留まり被害ゼロとは決してならないのだなぁと考えさせられます。
自然豊かという長所もありつつ、時に自然の驚異的な力に襲われてしまうという短所もあります。
(ここでの自然豊かというのは、日本の水資源の豊富さを指します)
毎日ビクビクする必要はありませんが、日本にいる以上、自然災害は身近であることを意識しなければならないと気を引き締める思いです。
皆様もお気をつけください。
今まで飲んだ中で「加賀棒ほうじ茶フラペチーノ(ソイミルク変更)」が1番旨いかもしれない
とても今更なのですが、スターバックスの加賀棒ほうじ茶フラペチーノのソイミルク変更を飲みました。
フラペチーノは今までに何種か飲んだことがあるのですが、その歴代の味の中でも今回が1番好みでした。
加賀 棒ほうじ茶 フラペチーノ®|スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックスの主力商品であるフラペチーノですが、これまで「甘い!」という味付けが多かったように思います。
しかし最近は、コーヒー系だったり茶系だっり味の方向性が「大人向け」に切り替わっているように感じています。
ガイアの夜明けで特集を組まれた際にも、このような話は出ていましたね。
↓その時の記事はコチラ
スタバ新作フラペチーノ一覧メニュー!歴代フラぺをクチコミで振り返ろう! | もぐナビニュース【もぐナビ】
……と思いながら検索してみたら、過去にも「甘さ控えめ」なフラペチーノは出ていたようでした。
イメージとして「フラペチーノは甘くて高カロリー」の公式が出来上がっていたみたいです。
まぁそれを置いといて、スターバックスの商品展開はコーヒーを飲まない層にも随分と優しくなった気がします。
さて、自分はコーヒー飲めない(苦手)層なのですが、会社の同年代にもコーヒー飲めない人が居ました。
そこで「若い層にはコーヒーは受けないのでは」という説が浮かんだのですが、どうやら傾向として、その説は当てはまるようなのです。
週1以上の飲用者の1日の飲用杯数のデータとして、年齢が上がるほど増加する傾向にあったようです。
男性は定年退職を迎えた直後(62-65歳)、女性は子育てが一段落したと推測される時期(50-53歳)にピークを迎える様子。
またコーヒーに求める価値として、若者層は“眠気覚まし刺激型”に対し、シニア層は“くつろぎ嗜好型”であるという結果も出ています。
となると「若者層にコーヒーをゆっくり楽しんでもらいたい」という方針では、あまり受けが良くなかったのかなぁという個人的な推察をしています。
(データの集め方が不明なので、あくまで予想ですね)
フォトジェニックな商品(従来の甘いフラペチーノ)は若者の力で拡散してもらうとして、甘さがキツくなりはじめた旧若者層には大人な商品(最近の甘さ控えめフラペチーノ)を消費してもらう。
また、カフェに通える元気のある(コーヒーを消費しにくい)若者に顧客となってもらう。
最近の商品展開の変化は、スターバックスの対象年齢層を広げたいという考えがあるのではないでしょうか。
そんなことを考えながら、フラペチーノをいただきました。
ごちそうさまでした。